1人でも部下がいるリーダーのための「伝える技術」を読んで(100冊チャレンジ98)
やあやあ!
今回読んだ本はこちら!
内容
amazonより
「なんで伝わらないの?」と疑問を持ったら、最初に読む本。「わかりやすく」「確実に」伝える、話し方テクニック。スグに使える上司のフレーズ25付。
こんな方におすすめ
・一人でも部下のいるリーダーの方
⇒部下に対する接し方、伝え方の参考になると思います。
部下には部下の目線や感じ方があることを忘れてはいけない
この本、部下に気持ちよく働いてもらうための伝え方を教えてくれます。
部下への伝え方も様々なケーススタディで、具体的なフレーズにまで落とし込んで紹介してくれます。
「なるほどー。」
「これは既に意識できているな」
など、一つ一つ理解を深めながら学べます。
この本で学べるテクニックは奇抜なものではなく、定番の普遍的な内容だと思いますが、その根底にあるのは、「 部下には部下の目線や感じ方があることを忘れてはいけない 」ということだと思いました。
上司になると、責任が増します。
責任が増すから部下に出来て当たり前の言い方をしてしまったり、自分の視点のみで話してしまうのはあるあるです。そして部下の感情をおろそかにしていると、必ずチームのパフォーマンスに悪影響を及ぼします。
ではどうすればよいのか?
上司には上司の視座があるように、部下には部下の視座があります。
そこをしっかり理解して、「部下に気持ちよく働いてもらう」ことを心がけるのが大事だと感じました。
最後にこの本で学んだ事のメモ
目からウロコ!的な感じではないですが、一緒に働いてくれるメンバーに配慮した伝え方の参考になり読んで良かったです。
ではー。
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