何だか起きれそーな気がするぅーーー!!【頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き】を読んで(100冊チャレンジ㉘)
やあやあ!
最近仕事に全集中してたら体力ゲージが減りまくりで朝全く起きれなくなってしまった。なんとかしなくては。。。そんなこんなで今回読んだ本はこちら!
集中力がケタ外れ!読書、勉強がビュンビュンはかどる!早起きしたら“無敵”になった!偏差値30から「朝5時起き」でケンブリッジに合格した著者が教える、意志が弱い人でもラクラクできる心理学に基づいた早起きメソッド33。
「BOOK」データベースより
早起きできるようになりたい。
なぜ朝早起きするといいのか一回ちゃんと知りたい。
朝を活用して受験・英語の勉強を効率よく収めたい。(結構本の中で具体例多いです。)
朝の時間を使う有効性や起きるためのコツなどが書かれていて、全然読んだことないジャンルだったので新鮮だった。
ザックリ言うと、朝起きてからの数時間は頭も回るし、運動すれば体にいいし、仕事も勉強も運動も効率最強の1日のゴールデンダイムだそう。この時間を活用するためには朝早く起きなければならない。でも朝早く起きるのに意志力にだけ頼ってもだめ。だから前日から朝起きるための準備をしたり、朝起きてすることは自分の好きな事にしたり、色々工夫しながら最終的には習慣化していきましょうといった話。
朝起きるのに意志力だけだと難しいという主張には納得。
やるべきことを後回しにして「明日朝5時に起きてやろう!」と布団に入り起きて後悔したことが何度もある。むしろ、たぶん朝5時に起きたことは人生でもほとんどない。大学受験の時期と仕事で起きなければならないとき以外はたぶん一度も早起きしたことない。何なら早起きが必要なタイミングでは、自分が信用できないからいっそのこと寝ないということもちょいちょいある。でもこれはあんまり良くないっすよね。
朝5時に起きるは無理でも、朝ゆとりを持って起きるくらいは始めてみるかと思った。
著者の塚本亮さんは、ベストセラーになった『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』で結構有名らしいね。どんな方か本に少し書かれていたんだけど、退学寸前の偏差値30台の問題児から早朝の「早勉」をして、名門大学に受かった男版「ビリギャル」的な面白い経歴の人だった。
しかも、勉強を続けてケンブリッジ大学の大学院で心理学を学んで、ご自身の経験を活かしグローバルリーダー育成を専門とした「ジーエルアカデミア」という学校を作って、ケンブリッジで学んだ心理学に基づいた指導法で海外の名門大学の合格者を多数合格させているという「ドラゴン桜」的な人でもあった。
今(2021.5.13時点)ならamazon prime会員ならkindleで無料で読めます。特に悩める受験生、英語を勉強してる人にはいいと思います。
ではー。
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