マンガとしても普通に面白い!「コミック版 9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方」を読んで(100冊チャレンジ69)

やあやあ!

前回に引き続き、またディズニーの本読んでみました。


今回読んだ本はこちら!

内容
体を壊し引退する父に代わり、老舗の旅館「森花旅館」の次期経営者候補として現場に入ることになった兄妹。早速空回りする二人の前に、20年来の常連客が現れて…。果たして彼らは経営難の旅館を立て直すことができるのか?チーム全員がリーダーになるための人材育成ストーリー。シリーズ100万部突破のビジネス書、ついにコミック化!
著者略歴
福島/文二郎
JSパートナー株式会社代表。1962年生まれ。東京ディズニーランドがオープンした1983年に第1期の正社員としてオリエンタルランドに入社。ジャングルクルーズ(運営部)、人事部ユニバーシティ課(ディズニー教育)、株式会社イクスピアリ総務部人事課などを経て、商品企画室(社員教育の担当部署)に配属。2007年の退社までディズニーの研究を100プログラム以上開発する。退職後は研修プランニング&インストラクター&コンサルタントとして活躍し、2009年にJSパートナー(株)を設立

Anazonより

こんな方におすすめ

・店舗運営やスタッフ管理に興味がある人
・バイトリーダー
・接客業の方やディズニー好きの方
→漫画でディズニー流の人材活用術が学べます!

ホスピタリティの行き届いてない廃れた旅館でディズニー式を実践したらどうなるか。

ディズニーなのに旅館?!!
えっどゆこと?
最初少し驚きましたがこの本はディズニーのノウハウを旅館の人材活用に応用した旅館再建の漫画です。

テーマパークであるディズニーのノウハウはどこまで汎用性があるのか?

旅館再建にディズニー式を活用することで、その汎用性と説得力を高めています。
途中の解説も最小限なので、「ディズニー式を取り入れて旅館を再建していく漫画作品」を読んでる感じです。

ディズニーのここがすごい!!

ディズニーのミッションは「すべてのゲストにハピネスを提供する。」です。

このシンプルなミッションを
キャストみんなで、共有しているらしい。
キャストの大多数はバイトなのに、そのほぼ全員にこのミッションを浸透させているのはすごい!!

すごいことはもう一つ。
それは、ディズニーは行動にも優先順位をハッキリとつけ、サービスが均一化するような仕組みを作ってることです。

仕事中、キャスト自身で判断すべきときがある。
その行動は前述のミッションに即したものになるが、方向性は同じでも行動の優先順位は個人によって異なる。
それではサービスが一定でなく、ホスピタリティとして良くない。
じゃあ均一化するために行動の優先順位を明確にしよう。

そんな考えで明確な行動指針をつくり、サービスの均一化を図っている。

行動指針―具体的な行動の基準
1.安全性
2.礼儀正しさ
3.ショー(ディズニーらしさ)
4.効率化

この4つは優先順位順になっている。
例えば、接客中のキャストが、
パーク内で塀に登り遊んでいる子供がいるのを見つけた(安全性)
でも今抜けると接客相手に失礼になる(礼儀正しさ)
さらに周りのキャストにも迷惑がかかる(効率化)

こんな時、行動指針に沿って考えると、誰でも安全性を優先して塀を登る子供に注意するようになる。

こうしてディズニーは多数のバイトを抱える中でも均一化された高レベルなサービスを保っているそうです。

行動指針が明確で、誰がやってもそうなる。
ディズニー式スゲー!!

後輩・部下・同僚、、仕事仲間にどのように望んだ働きをしてもらうかを学ぶ本。

バイトにすぐ戦力になってもらうための本ってことは、言い換えれば、自分の部下や後輩や同僚に如何に望んだ働きをしてもらうかを学べると思いました。

例えば、
・後輩の人格や能力を決めつけない
・キッチリ目を見て褒める
・何をやったらいいかわからないとなくす
・何のための仕事か説明する
・褒めるときは結果だけではなく、過程や行動を褒める

これらは、バイトだけではなく、同僚や協力者、後輩や部下など色んな場面で応用できると感じました。

いやー、、ディズニーってやっぱすごいですね。妻も子供も喜ぶしまた行きたくなりました。

ではー。