100冊チャレンジ①【やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学】を読んで

やあ!明日は休み。嬉しー。

2021年はブログやることとの他にも色々年間目標を自分の中で決めていて、

その中で、唯一、きっちり順調なのが、年間100冊読破するというチャレンジ!

今のところ10冊ちょい読んでいてペース的には良さげ。

昔読んだ本【学びを結果に変えるアウトプット大全 樺沢紫苑著】でインプットしたらアウトプットするのが大事と言っていた。

本の内容を嫁に話しても聞いてくれずただの独り言になるので

それならばいっそのこと本読んだら毎回このブログにを書き連ねてやろうと思ってます。

100冊チャレンジ1冊目【やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学】

なぜこの本を選んだか?

本屋で目に付くところにあったから?

帯コピーに惹かれたから?(買った本はメンタリストDAIGOも絶賛的な帯コピーだった)

コロンビア大学がかっこいいから?

全部当てはまってるのですが、

本当の理由は、

そう。

大体3日坊主でやり抜いたことがほぼないから。

「この本読めばやり抜く習慣が身につくじゃん。年初に読むのにピッタリ!イエーイ」

と思って買った。

読んだ感想は、正直年初に読んだので全く記憶にない。

気持ちいいくらいメンタリストDAIGOが絶賛してたしか記憶にない。

自分が買った本はこんな帯だった

むしろ俺の読んだ本ってメンタリストDAIGOの本だっけ?

いやいや、違うよ。

やばい、これではいきなりアウトプットゼロじゃんか!

改めて目次みていくつか思い出した。

この本の良いところは3つ。

1、ホットペッパーより薄いからマッハで読める。

2、ダラダラした文章じゃないのでマッハで読める。

3、文字の級数もでかく、100P位なのでマッハで読める。

とにかくマッハで読める!

マッハで終わる!

こち亀の単行本1冊読むよりだいぶ早く読める。

これ系の本は何度か読んだことあるひとはたぶん目新しさは、ほぼない。

でも本質同じでも筆者によって表現の仕方が違うから、色んな本を読んで、繰り返し刷り込むのはいいと思う。

そういう意味ではパッと要点がまとまっていて無駄がない内容で良かったのかと思う。

また、やり抜くためで言うと、本で語られていた習慣の一つ「目標に具体性を与える」というのが一番大事だと思った。

10代・20代の自分は【俺はすげー奴になる!ビックになる!】と思っていたけど具体性はまったくなく、口だけヤローだった。

20代後半になってやっと、10年後の具体的な理想を描いてそこから逆算して1年間ごとにやるべきことを決めたら何となくその通りにいくようになってきた。

目標を具体的にすると明確になっちゃうし、逃げ場がなくなるから、つらい。夢みたいな目標を根拠なく語ったり思い描くだけの方がラク。でも結局、夢語っただけの口だけヤローで終わるのも悔しい。だから本当に叶えたい目標にはこれからも「具体性」を持たせていきたい。

ではー。