ブログのネタが尽きた!!どうしよ?

やあやあ!

週三回ブログ書くと決めてうっすら続けてきたけど、

ネタが完全に尽きた!

読んだ本もあるが何にも感じない本だったので何も書けない。

どうしよ。

ネタがない。

何かネタを。

誰かネタを。

ネタ?

ネタってなんだっけ?

ネタってどういう意味?

ゲシュタルト崩壊起こしてきてる。

まずはネタってどんな意味か調べよう。

本の上に手を置いて本を読んでいる人

ネタ

ガセネタの略。真実ではない、悪ふざけの言動。いかにも真実であるかのように語られる。即興的なものも含む。

Wikipedia

あれ?ネタってこんな感じだっけ?

ネタってガセネタの略だっけ?

信用ならないので別のサイトでも調べた。

ねた の解説

《「たね(種)」を逆さ読みにした語》

1 新聞記事・文章などの材料。「小説のねた」

2 証拠。「ねたがあがる」

3 奇術などの仕掛け。「ねたを明かす」

4 漫才で事前に決めている話題や、コントなどの出し物。「野球選手の物真似のねたが受けた」

5 人をかつぐための、真実めかした作り話。悪意のある嘘ではなく、相手を笑わせたり軽くからかったりする程度である場合をいう。「彼の失敗談はねただろう」

6 料理などの原料。また、材料。「すしのねた」

goo辞書

そうそう、意味は確かにこんな感じ。

ネタって本当はカタカナじゃなくて平仮名なのね。

でも、

《「たね(種)」を逆さ読みにした語》ってなんだ??

あれ?辞書ってこんなつまんないボケみたいなん入ってたっけ?

回文?

ってことは、

「キス」って調べたら《「好き)」を逆さ読みにした語》的なおしゃれな事が書いてあるの?

そうなの?

調べてみた。

キス【kiss】 の解説

[名](スル)《「キッス」とも》

1 接吻 (せっぷん) 。口づけ。

2 ビリヤードで、動いている玉と玉とが接触すること

goo辞書

情報が多くて震える。

整理しよう。

情報①「キス」って調べたら《「好き)」を逆さ読みにした語》的なおしゃれな事が書いてあるの?

⇒いや、違うんかーい。

情報②[名](スル)《「キッス」とも》

ん??キッスなんて聞いたことないよ?

あっ!!

TOKIOのデビュー曲!「噂のキッス」ってどんなチュー?と思ったのを覚えてる。

情報③ビリヤードで、動いている玉と玉とが接触することも「キス」っていう。

へぇー。

知らなかった。

一個賢くなっちゃった。

これからはビリヤード女の子と行く機会があったら、

「俺これからキスしまくっていい?」

といってドン引きさせてから強めに打って玉と玉を接触させまくろう。

そこで、「これもキス、いやキッスっていうんだよ」と知識をひけらかそう。

きっとその女の子とはキスできないだろう。

でも大丈夫、女の子とビリヤード行く機会があってもそれは嫁だから。

そこは温かい包み込むような愛で受け入れてくれるだろう。

多分。

きっと。

ゼッタイ。

ビリヤード台でキスする男と女

辞書って意外と遊べるのね。

もっと他にも面白そうな言葉調べてみよう。

と思ったけどもう思いつかない。

ノープランで考えるより前に手が勝手にタイピングしているが、それも限界が近い。

この追い詰められた状況で自分の秘められた文才が開花することを期待したけど

その兆候は一切ない。

よくブログ書く時に読み手のメリットや読み手が面白い内容にしろとあるが、

俺だったらこの駄文は読みたくない。

なんなら今んとこ全体的にあんまり読みたくない。つらい。でも続けて行けば何かがあるはず。

明るく元気に前向きに!

ではー。

今日覚えたこと

ビリヤードで、動いている玉と玉とが接触することを「キス」という。

辞書って意外と突っ込みどころ多い。

ねたがノープランでブログ書いても自分の才能は開花しない。