もっともっと特別なオンリーワン♪「たった1人」に選ばれる話し方を読んで(100冊チャレンジ71)
やあやあ!
今回読んだ本はこちら!
内容紹介
Amazonより
売り込まなくても、「スゴさ」を見せつけなくても大丈夫!あなただけの「共感ストーリー」で「その他大勢」から「選ばれる人」になる!NHKキャスター、民放アナウンサーを内定させてきたスピーチコンサルタントによるどんなシーンでも人を共感させる話し方メソッド!
・印象に残る自己紹介を覚えたい
・面接を勝ち抜きたい
・アナウンサーになりたい。(アナウンサーの方が書いた本です)
・トークスキルを磨きたい
→現役アナウンサーでもあり、スピーチコンサルタントでもある著者がビジネスマン向けに書いた話し方スキルの本です。
「説明」ではなく、「ストーリー」が人を惹きつける。
これはこの本の副題です。
本書で語られている共感ストーリーとは、人の心を動かし、行動させるというプレゼン手法のこと。
本書ではこの内容に特化して現役アナウンサーでありながら、スピーチコンサルタントとして活躍しされてる著者の「選ばれる人になる方法」を伝授してもらえます。
タイトルにある「たった1人」に選ばれる方法とは何なのか?
それは、選ばれたい場面で、自分だけの「共感ストーリー」を語ることだそうです。
共感ストーリーで自己紹介が得意になる!!
共感ストーリーは自己紹介と相性が良いようです。
自己紹介って、意外と苦手な人も多いのではないでしょうか?
自分は何となく苦手です。
自然に自己アピール出来たらと思うけど大体当たり障りのないこと言って終わります。
そんな時に、共感してもらえるちょっとしたストーリーのある自己紹介が出来れば、その後の付き合いがスムーズになります。
人となりを覚えてもらいやすかったり、親近感を感じてもらえたり。
その共感ストーリーを盛り込んだ自己紹介のつくり方が、4ステップでかなり具体的に書かれていて面白いです。
STEP①のストーリー グラフとは良かった時期、悪かった時期、人生を振り返ってグラフで大雑把に振り返ること。
例えばこんな感じ。
このグラフを眺めながら、その共感ストーリーは誰に語るのかを考え、自分の人生の中のどの時期をネタにするのか決めるのがSTEP②。そしてSTEP③では、そのネタをベースに自己紹介の原稿を書き、STEP④で推敲を重ねる。
この4ステップを参考に作ってみた自己紹介はこちら。
共感ストーリーになってるかわかりませんが、本をちゃんと読めば誰でもいい自己紹介が書けるようになると思います。就活生や初対面の人と触れ合う機会の多い方は是非試してみてください。
参考までに自己紹介は1分で大体300文字らしいので、↑の自己紹介文は450文字程で1分半くらいの内容です。
最後にこの本で学んだことのメモ
ではー。
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