100冊チャレンジ⑪【破天荒フェニックス オンデーズ再生物語】を読んで

やあやあ!

この本は昔本屋で見かけ気になっていた。

オンデーズって何?

破天荒フェニックスって何?

本屋で平積みしてあるの見たことあったけど、

この本何?小説?

得意のAmazonprime会員の特典でkindleで無料になっていたから読んでみた。

ストーリーはチャラい30代の社長があと3か月で潰れる眼鏡屋を買って、

とんでもない地獄を見ながらも仲間と共に逆境を跳ねのけて成功を収める。

そんな話。

感想。

むっちゃ、面白かった!!!

本書はこんな方におすすめ

・企業のサクセスストーリーが好き

・マーケティングやメガネ関連業界に働かれている

・半沢直樹が好き!池井戸潤さんの小説が好き!


この本はリアル池井戸小説だ!

不条理や逆境をしつこい位の執念と常人離れしたあきらめの悪さでひっくり返す!

そんな池井戸潤さんの小説が好きだ。

読んでいて手に汗を握るし、本当にストーリー、展開に熱くなる!

まさか、そんな感覚をこの本で味わうとは思わなかった。

しつこいが、未読で池井戸好きにはむっちゃおすすめ。

長いけど一瞬でむっちゃ熱く読めます。

そして、ただ面白いだけの本ではなく、

結構勉強にもなる。

経営者がどう苦しみ悩み社員を会社を守るためどう考え実行していくのか。

集客や差別化の工夫やブランドをどう作っていくのか。

キャッシュフローの大事さを初めて理解した気がするし、

黒字倒産がどう起こりうるのかも何となくわかった気がする。

「漫画以上にムチャムチャ楽しく読めて、自分の勉強や知識になる本ないかなー。」

昔誰もが思った事があるはず。

そう。

それがこの本です。

個人的に面白かった/気づきがあったポイント

攻めて攻めて攻めまくる。潰れるなら前のめり。

本の中で何度も何度も出てくる社長の心の声。

社員全員の人生背負った中でも攻める姿勢はかっこいい。

リスク回避で鉄壁の守りの人もすごい。

自分もどちらかと言えばリスク回避よりも最善を目指すほうだ。

「仕事は攻めて攻めて攻めて攻めて攻めて、失敗するなら前向きに失敗しよう。」

ゾロの「背中の傷は剣士の恥」ばりに。

「背中の傷は剣士の恥だ!」と言っていたワンピースのゾロの背中に傷がある!
出展:https://twicolle-plus.com

結局は「人」

オンデーズ社長には敵も多いがそれ以上に心強いたくさんの味方がいる。

厳しいキャッシュフローを何とかしてくれるナンバー2。

切り込み隊長として行動し突き進む若手たち。

社長の無理難題にもくらいついて結果を出す店舗設計や商品担当や総務担当などなど。

社外にも信念と手腕を認めてもらいピンチの時に助けてくれる社長や銀行員などもいる。

1+1が2ではなく、3にも4にもなる多くの「人」の力の結束がオンデーズ成功の最も大きな要因の一つだ。

味方を増やす。

同志を増やす。

この大事さをより強く感じ、昔の仕事での実体験を思い出した。

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チャレンジングな企画の自主提案がウケて今までなかった仕事がクライアント企業から発注がもらえそう。

でも予算がかなり厳しい。

ただ、どうしてもやりたい仕事だった。

仕入れ先の担当さん達に相談し、主旨を変えない上での予算削減を相談した。

結構条件が厳しく難航した。

ただ、担当さん達も粘ってくれ、双方リスクを取りウルトラC使って、

それでもはみ出した予算はクライアントに相談して捻出してもらった。

その後失敗もあったりしたけど、いい結果になりみんなで喜べた。

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たぶん自分一人だったら、

企画を骨抜きにするような予算削減か、

利益を極限まで削るしかなくどう考えてもうまくいきっこなかった。

自分が出来なくても出来る人に協力してもらえばいい。

双方協力しあえる人間関係は自分の武器になる。

一緒に仕事する仲間やお客さんの協力を得た成功体験だった。

疲れたのでそろそろ終わり。

ちなみに眼鏡はオンデーズではなく、JINS。

オンデーズさん、ごめんよー。

次買う時は絶対オンデーズにするよー。

ではー。